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様々な腰痛解消方法をご紹介します。


昔から、膝痛は体の痛みの中で腰の次に多く発症する部位ですがここ最近は高齢の方に

加えて、20〜30代の若い世代にも増えています。

特にスポーツで、膝の軟骨を損傷させ、膝痛に苦しむ若者もおられる様です。

その他、一般の人の膝痛の要因としては、日常の生活習慣での姿勢の悪化や体の

使い方が悪くなっていたり、パソコン業務等による極端な運動不足といった事が

あげられます。

それと、高齢による股関節の軟骨がすり減り、軟骨の表面がざらざらになります。

潤滑の役目を果たしている軟骨の表面がざらざらになると、骨と接触時、歩くと

摩擦が生じ激痛が走ります。

そんな膝ですが少し我慢すれば何とかしのげるという事や周囲もあまり重く受け止める

こともない等、軽く見られがちな傾向があり、それが慢性化する人が多い背景なの

です。

しかし、膝は重症化したり再発を繰り返す方からするとかなり苦痛で、歩いたり、

日常動作をするだけでも痛くなりあらゆる動きがすべて苦痛に変わります。

ですので、早めの段階で対処をする事で以下の様な状態に、至る前に、完治まで持って

行くのが理想です。
     ★最近、これまでに経験した事のない膝の痛みに悩まされている
     ★歩き始めがもっとも辛く、階段を下りる時なんかは激痛が走る
     ★膝の痛みをかばったせいか、腰や股関節も痛くなり症状が拡がっている
     ★湿布や痛み止め・サポーターで、何とかその場をしのいでいる
     ★日常生活で、膝の痛みが起きないように体重に気を使うのが苦痛
     ★ひざ痛の改善法をネットや書店で探したけど、何が良いのか分からない
     ★仕事がら、立ち仕事が多いので症状が長期化するのだけは避けたい
     ★整体やマッサージ、鍼灸に通ったけど、効果があるのはその日だけ
     ★高齢者の方で、歩くとき痛くて膝が動かない

以上の様な症状でお困りの方にオススメするのが

     中川式ひざ痛治療法です。

信じられないかもしれませんが、“中川式ストレッチを1日15分間”ご自宅でして

頂いただけで、30日後には「膝の痛み」を忘れてしまうぐらい膝の痛みを改善して

しまいます。これが、本当なのか知りたい方は、公式ページをご確認下さい。

 


中川卓爾(なかがわたくじ)先生

以前に阪神タイガースのトレーニングコーチや、女子プロゴルファーのトレーニング

コーチをされていて、これまでに50万人以上の腰痛患者を診てきたという実績がある

お方です。中川先生からのお手紙も掲載しますので、お読み下さい。

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はじめまして、中川卓爾です。

私は、世間で一般的に行われている3分診療、手術、整形外科の対応などに

憤りを感じております。

さんざん薬を飲ませて、ひざの水を抜いて、痛みが引かなければ、手術を進めるという

整形外科のやり方に疑問を感じております。

もちろん中には、外科手術が必要な方もいるとは思いますが、それは、骨が折れたり、

腫瘍や癌ができてしまったほんの数%の人達だけです。

あなたは、整形外科に行かれたことはありますか?

ひざの痛みでつらい思いをされているなら、恐らくあるだろうと思います。

もしまだ整形外科に行っていないのなら、ぜひ行って診断してもらって下さい。

ひざの痛みで苦しむ人の多くは変形性関節症です。

しかし変形性関節症に似た症状を示す病気は100種類くらいあると言われています。

最初の診断で間違ってしまったら、その後の治療も間違ってしまいますので大変です。

さて、整形外科に行ったことがあるなら、ひとつ質問があります。

その後、痛みはよくなりましたか?

整形外科で痛みが軽くなるケースもあるでしょう。

しかし、効き目がないことも多いと思います。

なぜでしょうか?なぜ、整形外科の治療では必ずしも効果がないのでしょうか?

その理由は2つあります。

ひとつは「変形性関節症の痛みが起こる原因がよくわかっていない」からです。

そんなばかな!と思われるかもしれません。

しかし事実、よくわかっていないのです。

変形性関節症には、一次性、二次性という2つのタイプがあります。

一次性は長い年月をかけてゆっくりと症状が現れます。

中高年の方がかかる変形性関節症は、このタイプです。

一次性が発症する原因は、よくわかっていないのです。

言い換えると、一次性は患者さん一人一人に、違った原因があるということです。

患者さん一人一人の痛みの性質に合った治療をしなければ、的外れな治療になって

しまうはずです。

ちなみに二次性は、原因がはっきり特定できるものです。

過去の骨折や、半月板損傷などがその原因となります。

ケガをすれば、若い人でもかかることがあります。

2つ目の理由は、変形性関節症の痛みの性質は常にワンパターンではなく、変化して

いくことです。

変形性関節症の痛みは、関節の軟骨の状態によって4つのステージに分けられます。

各ステージによって痛みの性質が変わります。ですから治療する場合にも、それぞれの

ステージに合った治療法が必要になってきます。

では、それぞれのステージについてご説明しましょう。

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1.関節の軟骨が正常な状態
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関節の軟骨がすり減っていない状態です。

変形性関節症は発症しておらず、健康な状態です。

この状態で感じる痛みは、腱やスジの痛みです。

つまり、ひざの使い過ぎによる痛みです。

若い人でもスポーツのし過ぎで、こうした状態になることがあります。


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2.急性炎症期
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急性炎症期では、軟骨がすり減って、関節の中に飛び散ります。

軟骨の細かい粉が、関節の細胞を刺激して関節の中で炎症を引き起こすのです。

その結果、関節が腫れたり、熱を持ったり関節の中に水がたまったりします。

治療法としては、たまった水を抜き、炎症を抑える薬を投与します。

たいていの場合は、薬がよく効きます。

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3.慢性炎症期
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急性の炎症がおさまると、関節の袋が硬くなってきます。

これは線維化という現象で、ケガが治る時に起こります。

関節の袋が硬くなると、ひざの曲げ伸ばしをしたときに袋が引っ張られて、痛みを

感じるようになります。

さらに進むと、ひざ周囲の筋肉や腱が縮んで硬くなり、ひざの関節がこわばるように

なります。

ひざの関節がこわばった状態で足を動かすと、ひざに無理な力がかかります。

そのため、ひざが痛くなってしまうのです。

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4.軟骨がほとんどなくなった状態
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関節の軟骨が大きくすり減ってしまい、骨と骨の間が非常に狭い状態になって

しまいます。

そのため骨が痛みます。この段階まで来ると手術をしなければなりません。

必ずしも、1から4まで順番に進むわけではないようです。

患者さんによって、慢性期から始まることもあれば、3から2に戻ったりすることも

あるそうです。

痛み止めの薬が効くのは、2の急性期です。

3の慢性期は、関節のまわりの袋や腱などが引っ張られたり、無理な力がかかったり

して痛みます。

だから炎症の薬を投与しても効かないのです。

この段階では運動療法やストレッチが効果的です。

また、2の急性期では関節全体が鈍く痛みます。

これはどんな患者さんも同じです。

しかし3の慢性期になりますと、痛みは人によってさまざまです。

ひざの右側が痛む人、左側が痛む人、前側が痛む人。

また階段を上がる時に痛む、降りる時に痛む、などなど。

慢性期の痛みは人それぞれです。ということは、治療の方法も人それぞれで

なければならないはずです。

ですが、基本的なことは同じです。

ケアをして、元へ戻して、そしてケアをしながら鍛えていく。

鍛え方の基礎から、段階から、という指導をする人は皆無です。

それが大事なんですね。

手術をしたといっても、対症療法。

ここが痛いから、これを取ったとか、注射を打った、とかじゃなしに、

本当に、「こういう生活をしていたからなったんだよ」とか、

「歩かないからこうなったんだよ」とか、さっき言った生活の中での原因の説明が

足りない、ということです。

この病院の現状を知ってもらい、多くの人達には、なぜ悪くなったか、

どうしたら治るか、治ったあとどうすればいいかということを学んで自助努力で

ひざ痛を解消できるようになって頂ければと思っております。


中川卓爾

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以上です。

短い内容ですが、中川先生は真実を語っていると思います。

ですが、ひざ痛を解消する方法については、先生の公式サイトをご覧下さい。

▼中川先生が語る具体的なひざ痛の解消方法

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